2001/06/08 (金)
●村瀬氏、正式回答を掲示板に発表 昼の12:43「村瀬千文」名義で、「「世界極上ホテル術」の出版に関して」という発言がありました。([3804]番発言。現在過去ログより削除。) 「現在弁護士と確認中で、本日19:00までに正式回答を出す」という主旨でした。 夕方18:15、「村瀬千文」名義で、「「世界極上ホテル術」出版について」という発言がありました。([3811]番発言。現在過去ログより削除。) ●掲載されている発言は、その発言者に権利があると弁護士が判断した。 ● これまで業界の慣行でこの手の物は発言者に許可を取らずに掲載できると認識していた。 ● 今後は事前に了解を取るようにする。 ● ハンドルネームという「匿名」で投稿されたものなので、連絡を取るのが不可能と考えたし、そういう匿名の人の身元を聞くのも良くないと考えた。 ● 今後はハンドルネームで投稿しても誰が投稿したのかわかる仕組みに変えて行く。 ● 本に掲載されている人は「投稿時使用したプロバイダ・メールアドレス・コンピュータの機種」を調べてクラブまで連絡せよ。 ●薄謝として「500円の図書券」を進呈する。 ● 自分の認識不足で迷惑・心配をかけて申し訳ない。 という主旨でした。
※注1※その後の大量削除で、これらの2つの投稿はクラブ側の手により削除されました。 ※注2※後日、「ニュース」のページに再アップされました。 ※注3※その後再び削除されました。
これまでに投げかけられた疑問に答える姿勢もなく、事務的に物事を伝えるのみの村瀬氏の姿勢に、さらに発言者たちは疑問をなげかけました。 「出版業界には他人の発言を無断で書籍に載せていいという慣行はない(出版関係者2名から指摘)」 「なぜ自分で本を買って、全部に目を通して自分の発言があるかないかを確かめなければならないのか」 「発言時にはハンドルネームを使っていたが、以前に村瀬氏と実名でやりとりし、このハンドルネームが自分であるという認識をされていたはず。」 「以前、個別に連絡をクラブ側から取ってきたことがあった。今回、匿名だから連絡できなかったというのはのはおかしい」 「個別連絡が不可能であっても、掲示板で告知をすることはできた」 「無断転載に謝罪ずる感情があるのならこんな対応はしない。薄謝とは人をバカにしている」 また、 「過去に村瀬氏は同様の問題を起こしている」ということを告発する人もいました。 さらに、 「書籍に掲載された情報が間違っている」という指摘をする人もいました。 (「海外のタクシーで助手席に乗るか」についてです)
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