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         ●私が感じた事 
           
          日々の記録を付けながら、自分が個人的に感じたことを掲載しています。 
         
        
          - 村瀬氏が最初に対応をした時
 
            これまで沢山のホテルの顧客対応について辛口の意見を言ってきた村瀬氏ですから、当然今回も私たちユーザーに対して、彼女が「最上」とする方法で対応してくれることと思っていました。それが、お役所の文書のようなものを掲示するだけだったので大変戸惑いました。 
            掲示板を利用していた人は、自分の分け前(=謝礼)を求めていたのではないと思います。 
            金で事を済まそうという村瀬氏の対応に、さらに失望を覚えました。 
            その後も、会員の実名を掲示板で暴露するなど、常識では考えられない行動をしています。預かったユーザーのプライバシーを守らなければならないのは、ホテルであれ、何らかの会の主催者であれ、同じではないでしょうか。 
             
             
           
          - 6/16現在の掲示板状況を見て(2001/6/16)
 
            ホテル・ジャンキーズ・クラブや、村瀬・森両氏への真摯な発言まで削除されています。たしかに過去の失敗をえぐられるのは誰でも気持ちの良いことではありません。しかし、それを無視し続けていては何も解決しないのではないでしょうか。 
            悪かった点はあらため、迷惑をかけたことは謝罪する。それが社会人としての責任ではないかと思います。 
             
           
          - 2001/6/20の「ニュース」更新にあたって
 
            まず、削除されたままであった彼らの「最終回答」と、新たに「発言者リスト」 が掲載されたことは当然のことだと思います。これまで何度も指摘されていたことをやっとやってくれました。 
            掲示板の状況についての説明があったことは喜ばしいことですが、内容には大変不満です。結局自分たちに不利な質問には回答していません。また、現在の掲示板の状況を招いた原因を反省することなく、抗議者を「掲示板荒らし」よばわりする論点のすり替えをしている姿には、もはや失望も感じません。 
            HJ誌26号で発表される村瀬氏の文章は、タイトルが「顛末」と言うからには、ホテル・ジャンキーズ・クラブ、そして森拓之氏と村瀬千文氏の出した「結論」が掲載されるのでしょう。しかし、「結論が出た」と思っているのは彼らだけでしょうけれども。 
             
           
          - 2001/6/24発表の 「出版の経緯について」を読んで(2001/6/25)
 
            これは弁護士のチェックを受けて発表されたものでしょうか。 
            今からでも遅くないので内容を確認していただいたほうがいいと思います。 
            掲示板への投稿を、発言者の許可を得ずに勝手に「素材」にして出版したことが「著作権違反」ではないでしょうか?  
             
             
          - 週刊宝島誌記事について(2001/07/04)
 
            特に2週目の記事について2ちゃんねるの方で「肩すかしだった」という感想を漏らしておられる方がいらっしゃいました。確かにこちら側としては、もっともっと大きく、自分たちに有利なように(笑)取り上げて欲しいというのは本音ではあります。 
            しかしあのコラムの主旨は「ネット社会の実録事件簿」というタイトルからも推察できるように、善悪を判断するものではなく、ありのままをレポートするのが主題なのだろうと思います。そこから考えればよくぞまとめて下さいました、という気持ちでおります。 
            取り上げてくださってありがとうございました。  
             
            あの記事を見て拙サイトをご訪問くださったみなさん、どういう感想をお持ちでいらっしゃいますか。被害者と一口に言っても、それぞれ別の感情を持った人間です。私のようにサイトを作る者も居れば、法的手段を取る方、悲しみながら去って行った方…、いろんな行動をそれぞれがしています。 
            わたしは、あなたに、自分と同じ抗議運動をしてくれとは思っておりません。 
            もしあなたが同じ立場になったら、どうされますか。チラとでも、お考えいただければ幸いです。どうぞご記憶にとどめておいてください。 
            自分が紡ぎだすもの、他人が紡ぎだすもの、それぞれの重みをお互いに尊重しあえるネット社会になることを、心より願っております。  
         
         
        ●今後の方針 
           
         
        
          - 今回の「無断転載」について広報活動を続けます。
 
            今後、ひとりでもこのような目にあう人がでないように、この事件の被害者の一人として、広報活動を続けたいと思います。 
         
           
         
          
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