あなたは、自分が掲示板で発言した文章が、知らない間に本に掲載され、 書店で売られていたらどんな気分になりますか。 私は、それを体験しました。 さらに、私と同じ体験をした人が約160人近くいます。 もしかしたら、次はあなたの番かもしれません。 ぜひ、一緒にこの問題を考えてください。
こちらのコンテンツも順次整理予定です(内容は消しませんのでご安心を)。 いろいろご協力くださったみなさんありがとうございました。これからもまたよろしくお願いします。
2003/03/12 (水)
●セミナー「Webサイトと著作権」で「ホテルジャンキーズ事件」が取り上げられました。シロガネ・サイバー・ポールの理事長としても有名な弁護士田島正広氏によるセミナー"「Webサイトと著作権」〜外注、リンクの著作権、Web上のデジタルコンテンツの保護などインターネット時代の著作権問題を考える〜"で、「ホテルジャンキーズ事件(世界極上ホテル術事件)」が紹介されたそうです。
2003/02/28 (金)
●2ちゃんねる・ひろゆき氏の文章中に「ホテルジャンキーズ事件」が。「2ちゃんねる」の掲示板ログを使って対価を得ている企業に対しての声明文(?)を、管理人であるひろゆき氏が発表しています。 その中で、掲示板への匿名の投稿でも著作権は認められている例として「東京地裁平成13年(ワ)第22066号」と、「ホテルジャンキーズ事件」の番号が紹介されています。 なお、2ちゃんねるの名無し投稿でも本当に著作権を主張できるかどうか、自分には判りませんので、よろしくおながいします(お問い合わせメールをいただく前に書いておきます…ごめんなさい)。
2003/02/04 (火)
●「日経エンタティンメント!」3月号で「ホテルジャンキーズ事件」が紹介されました「日経エンタティンメント」3月号の特集記事"違法コピーCDから追っかけ作法まで〜トラブル解決「法律相談室」Q&A50"で紹介されました。これは、「法律を理解して、自分の身は自分で守ろう」というコピーでもわかるように、身近なエンタティンメント関係の法律(著作権等)を、Q&A形式で紹介している記事です。この中の「PART1 被害者にならないために」のコーナーで、「ネットの掲示板への発言が無断で出版物になっていた!」という質問の回答の中で紹介されたものです。「世界極上ホテル術」の表紙写真も大きく掲載されました。
初めて来た方へ(経緯説明)